Q:土壁は、よく選択されるのですか。まず、外壁にも木を使用したいという要望があったのですが、準防火地域なので内側にプラスターボードを張って、外側には認定品を使わなければならいとなると、予算的にかなり厳しい。 伝統構法を選択し、エアコンなどを使わない生活を求められているときに土壁にしませんかという提案をしました。
Q:草屋根について教えていただけますか。草屋根にしようということになったのだが、市販の緑化システムを使うと非常に高価になってしまうので、(研究費が入っているので)とっても大袈裟なものになっている。 セルフビルドでやっている人たちもいるのだけれど、長期的なメンテナンスを気にせず、防水シートを二三重にして、土をのせてしまっている。
1919年の暮れ、ライトの誘いに乗り来日し、帝国ホテル建設の仕事に従事していたA・レーモンド。ライトが日本を離れた後も残って、レーモンド設計事務所を設立し、現在はもう取り壊されてしまった東京女子大や聖路加病院などの設計を次々に着手した。その後43年間に渡って日本に住み、関東大震災、第二次世界大戦後の日本の再建に重要な役割を果たしただけでなく、前川國男、吉村順三ら、著名な日本人建築家を育てたことからもその影響は今なお色濃く残っている。さて、麻布にあった自宅は現在は取り壊してしまったのだが、その際にリビング一部を現在の事務所ビルに移築したことをご存知だろうか。その一部をご紹介したい。
『住宅の仕事』は住宅創りのプロのための仕事サポートWEB。
大きな地震とその被害、環境問題、少子高齢化、耐震偽装にともなう建築基準法の改正、そして200年住宅と日本の住宅をめぐる環境はおおきく変わろうとしています。 しかし、住み手にとって住宅創りは大きな夢であることに変わりはありません。
その担い手である企画、設計監理、建設、そしてメンテナンスやリモデルまでを手がけるプロの方々にお役に立てる、楽しい情報をお届けいたします。
春はなんと楽しいのだろう地球はなんとゆるやかにめぐることだろう